ドイツ 原因一部公表 不正アクセス情報の漏えいサービスの停止

ミュンヘン工科大学の学内ポータルに不正アクセス、学生・職員のパスワードなどが流出

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
Technische Universität MünchenのmyTUM / TUMonline(学内ポータル・キャンパス管理システム)で、不正アクセス・情報の漏えい・サービスの停止。
いつ
2026年11月6日に公表(発生・発覚は2026年11月3日)。
原因
一部公表:ID・パスワードの悪用。
影響
myTUM登録者(学生・職員)の情報、未公表(漏えい確認)。

原因

原因一部公表 ID・パスワードの悪用

公式の発表での原因
myTUMポータルから管理者の認証情報を盗み、それを使ってキャンパス管理システムTUMonlineに不正アクセスした。
侵入の入り口
myTUMポータル(学内ログインシステム)

影響

人数・件数
未公表(myTUM登録者(学生・職員))
情報の種類
TUMアカウントのパスワード、氏名、自宅の住所、生年月日、勤務先の住所(職員のみ)、勤務先の電話番号(職員のみ)、学籍番号(学生のみ)、専攻・学位プログラム(学生のみ)、修了した学期数(学生のみ)
漏えい
漏えい確認
サービスの停止など
キャンパス管理システムTUMonlineを一時停止(復旧目安は2026年11月8日)

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • TUMアカウントのパスワードを変更する
  • 多要素認証(MFA)を有効にする
  • 他のサービスで同じパスワードを使っていた場合はそちらも変更する
  • 不審な連絡があればセキュリティ窓口に報告する

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目と根拠の資料は、原因ごとのページにまとめています(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

経過

  1. 学内システムTUMonlineに障害が発生し停止(ITステータスページで確認) [出典s2]

  2. myTUMポータルへの不正アクセスと管理者認証情報の盗用を公表、TUMonlineの一時停止を発表 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]Technische Universität München「IT Security Incident at TUM」(2026年11月6日)
  2. [s2]TUM IT Status「IT-Sicherheitsvorfall an der TUM」(2026年11月3日)

関連の報道

報道はリンクだけを置いています。このページの事実の根拠には使っていません。

この内容は2026年11月7日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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