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脆弱性診断・ペネトレーションテストのまとめ

国内の脆弱性診断・ペネトレーションテスト・AI に攻撃させる診断のサービスを、1つのページにまとめました。
料金・区分・診断の対象・法人か個人かで絞り込み、料金の安い順やあいうえお順に並べ替えられます。

  • 82件のサービス
  • 80社
  • 26件は料金が分かる
載せた会社
IPA(情報処理推進機構)の「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」の182社のうち、次のどれかに当てはまる会社です。
  • 東京証券取引所に上場している会社(日本取引所グループの上場会社一覧で確かめたもの)
  • 社名に、上場している親会社のグループの名前が入っている会社
  • 世界の大手のコンサル・IT の日本法人
  • 公式のページに料金を公開している会社
このほか、IPA の一覧に無い AI まわりの診断も、公式のページの説明と料金をもとに入れています。
IPA の一覧について
IPA の一覧は、事業者が審査を申し込み、審査料と登録料を払って登録されたサービスの一覧です(日本セキュリティ監査協会「新規登録の流れ」)。
申し込むかどうかは各事業者が決めることで、一覧に無いことは、そのサービスが基準に合っていないという意味ではありません。
元にした資料
IPA「脆弱性診断サービス」(2026年10月9日掲載)
IPA「ペネトレーションテスト(侵入試験)サービス」(2026年10月9日掲載)
各社の公式のページ
確かめた日

申し込む前に、各社の公式のページで中身と料金を確かめてください。

診断の種類と特徴

脆弱性診断とは80件
ひとことで
サイト・サーバー・スマホアプリに、攻撃に使われる弱点(脆弱性)が無いかを調べて、報告するサービスです。
対象
Web アプリケーション
プラットフォーム(サーバー・ネットワーク機器)
スマートフォン・タブレットのアプリ
料金の目安
10,000円 〜 8,800,000円
料金が分かる24件の、各社のいちばん安いプラン(税別・税抜は 1.1 倍した目安)
国の定義
「システムやソフトウェア等の脆弱性に関する一定の知見を有する者が、システムやソフトウェア等に対して行う次に掲げるいずれか又は全てのサービスをいう。
ア Webアプリケーション脆弱性診断
イ プラットフォーム脆弱性診断
ウ スマートフォン/タブレット端末アプリケーション脆弱性診断」
経済産業省「情報セキュリティサービス基準 第4版」(令和6年4月4日)
ペネトレーションテスト(侵入試験)とは29件
ひとことで
弱点を見つけるだけでなく、実際の攻撃と同じやり方で、
「攻撃の目的(情報を盗む・乗っ取るなど)まで届いてしまうか」を試すサービスです。
脆弱性診断との違い
国の基準では、脆弱性診断に当てはまるサービスのうちの1つです。
脆弱性診断が「弱点の洗い出し」なら、こちらは「本当に侵入できるかの試験」です。
料金の目安
66,000円 〜 8,800,000円
料金が分かる11件の、各社のいちばん安いプラン(税別・税抜は 1.1 倍した目安)
国の定義
「脆弱性診断のサービスの定義を満たすサービスのうち、攻撃者が実際に侵入等を行うために用いる手法と同様の手法により、アプリケーション、システム、又はネットワークのセキュリティ機能を回避して攻撃の目的を達成できるかの観点から試験を行い、その結果をもとに助言を行うサービスをいう。」
経済産業省「情報セキュリティサービス基準 第4版」(令和6年4月4日)
AI に攻撃させる診断とは4件
ひとことで
AI が攻撃する側の役になって、サイトやシステムの弱点を探す診断です。
このページでの分け方
国の基準には、この名前の区分はありません。
AI が攻撃役になって診断するものと、概要に「AI の診断ツールを使う」と書かれているものを入れています。
料金の目安
130,000円 〜 280,000円
料金が分かる2件の、各社のいちばん安いプラン(税別・税抜は 1.1 倍した目安)
各社の説明

株式会社ソフトクリエイト

SCSmartシリーズは、ソフトクリエイトが提供するセキュリティコンサルティングサービスです。コストや人材不足でセキュリティ運用が難しい企業向けに、AI診断ツールを活用した Web脆弱性診断を、必須要件を満たしつつサイト規模にかかわらず短期間でご提供します。プラットフォーム診断では脆弱性改修後の確認もサポート。手軽かつ安心してご利用いただけるサービスです。本サービス中の脆弱性診断に関して、基準の「脆弱性診断サービス」に適合しています。

扶桑電通株式会社

■短納期 1億6000万回を超えるWebサイトのセキュリティテストを学習したAIとRPAを搭載した診断ツール「ImmuniWeb」が、最短2週間でペネトレーションテストを実施(2024年 10月時点)■グローバルな診断体制日本、イスラエル、スイス、台湾のホワイトハッカーによるグローバルな診断体制を構築可能■サポート体制報告書作成・報告会開催後も1か月間は電話・メールで QAを対応し、お客様の修正作業を支援

株式会社レイ・イージス・ジャパン

各種脆弱性診断やペネトレーションテストでは、ツールと手動を組み合わせた診断まで要件にあわせたサービスメニューを用意しており、商用の診断ツールと独自開発ツールを併用することでパッケージ型の価格体系を実現し提供しています。インターネット経由等リモート診断だけでなく、疑似マルウェアを利用した内部ペネトレーションテストなど、オンサイトや対象機器を預かっての診断にも対応します。
IPA の一覧のサービスの概要
似た名前の診断
「AI を対象にした診断」は別の種類です(すぐ下の項目)。
AI を対象にした診断とは3件
ひとことで
AI を使ったシステム(チャットボット・AI エージェントなど)そのものに、弱点が無いかを調べる診断です。
AI に攻撃させる診断との違い
AI に攻撃させる診断 = AI が調べる側(攻撃役)
AI を対象にした診断 = AI が調べられる側(診断の相手)
このページでの分け方
国の基準には、この名前の区分はありません。
サービス名・概要・公式の説明に「LLM」「生成AI」「AIエージェント」とあるものを入れています。
料金の目安
330,000円 〜 1,100,000円
料金が分かる2件の、各社のいちばん安いプラン(税別・税抜は 1.1 倍した目安)
AI だけの料金ではなく、その会社の診断全体のいちばん安いプランです。
各社の説明

GMOFlattSecurity株式会社

従来のブラックボックス手法のテストに加えて、ソースコードを読み解く技術力を有するセキュリティエンジニアによるホワイトボックス手法を組み合わせた検査を実施します。モダンな Webフレームワーク、AWS・Google Cloud・Azure等のパブリッククラウド、LLMといった要素技術固有の観点や、アプリケーションの仕様・ロジックに起因する脆弱性も含め網羅的にリスクを検証します。
IPA の一覧のサービスの概要

株式会社NRIセキュアテクノロジーズ

AIエージェントシステムの内部状態を可視化し、従来手法では検出困難だった脅威を検出するセキュリティ診断サービス
NRIセキュアの公式のお知らせ(2025年12月16日)より

絞り込み・並べ替え

サービスの一覧

82件

個人で診断をしている人を探すとき

個人で診断を受けている人は、仕事を頼めるサイト(ランサーズ・ココナラ・クラウドワークスなど)で「脆弱性診断」と探すと見つかります。
WordPress のサイトの診断など小さな範囲の依頼が多く、料金や中身、法人か個人かは、出品・登録ごとに違います。

頼む前に、診断する範囲・本番のサイトに行うかどうか・報告書が付くかを、相手と確かめておくと安心です。