出張買取・引越の案件管理システムに不正アクセス、取引先・従業員等の情報が流出
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部
この事件のまとめ
- 何が
- 株式会社トレジャー・ファクトリーの出張買取・トレファク引越の案件管理システムで、不正アクセス・情報の漏えい・サービスの停止。
- いつ
- 2026年10月23日に公表(発生・発覚は2026年10月20日)。
- 原因
- 一部公表:ソフトウェアの脆弱性。
- 影響
- 出張買取・トレファク引越の申込をした顧客、取引先業者・従業員等の情報、未公表(漏えい確認)。
原因
原因一部公表 ソフトウェアの脆弱性
- 公式の発表での原因
- データベースへのアクセスに関する脆弱性が第三者に悪用されたことが原因とみている。直近で公表されたPHPの脆弱性とは関係がないと確認している。詳細な原因と影響範囲は調査中。
- 侵入の入り口
- 案件管理システムのデータベースへのアクセスに関する脆弱性
影響
- 人数・件数
- 未公表(出張買取・トレファク引越の申込をした顧客、取引先業者・従業員等)
- 情報の種類
- 取引先業者・従業員等の氏名・メールアドレス(750件)、取引先業者・従業員等が利用する端末に関する氏名・端末識別情報(1,000件)
- 漏えい
- 漏えい確認
- サービスの停止など
- 案件管理システムへの外部アクセスと、出張買取・トレファク引越等の申込フォームの受付を停止。安全対策の確認後、2026年10月28日を目途に再開予定。
- 二次被害
- 具体的な二次被害は確認されていない。なお店舗とアプリで管理する顧客情報は別システムのため対象外。
使っている人がすること
公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。
- 送信元に心当たりのないメールやSMSのURLに安易にアクセスしない
- 不審な添付ファイルを開かない
- 不審なWebサイトでパスワードやクレジットカード情報などを入力しない
- 不審な電話を受けたら、相手が名乗った組織の公式な連絡先を自分で確認して問い合わせる
運営する側が確かめること
この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目と根拠の資料は、原因ごとのページにまとめています(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。
経過
出典(公式の発表)
- [s1]トレジャー・ファクトリー「不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ」(2026年10月23日)
この内容は2026年10月24日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
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