原因一部公表 不正アクセス情報の漏えい

ライフネット生命のKDDI連携システムに不正アクセス、KDDIのお客さま情報2万2,541件が漏えいの可能性

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
ライフネット生命保険株式会社のKDDI連携システム(「auの生命ほけん」)で、不正アクセス・情報の漏えい。
いつ
2026年10月30日に公表。
原因
一部公表:ソフトウェアの脆弱性。
影響
KDDIのお客さま(会員)の情報、未公表(漏えいの可能性)。

原因

原因一部公表 ソフトウェアの脆弱性

公式の発表での原因
悪意のある第三者が、ライフネット生命のKDDI連携システムの一部機能にある脆弱性を通じて、KDDIのシステムが持つお客さま情報の一部を取得した可能性があるとしている。
侵入の入り口
ライフネット生命のKDDI連携システムの一部機能(脆弱性)

影響

人数・件数
未公表(KDDIのお客さま(会員))
情報の種類
氏名、郵便番号、電話番号、メールアドレス、会員識別子、性別(一部)、生年月日(一部)
漏えい
漏えいの可能性
サービスの停止など
「auの生命ほけん」の申し込み受け付けを含む一部機能をメンテナンス中。KDDIは連携システムからのアクセス経路を遮断した。
二次被害
現時点で、漏えいの可能性がある情報を元にした不正利用などの二次被害は確認されていない。

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 対象のメールアドレスや電話番号あての不審なメール・SMS・電話に十分注意する
  • KDDIとライフネット生命がパスワードや暗証番号を尋ねることはない

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目と根拠の資料は、原因ごとのページにまとめています(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

経過

  1. ライフネット生命が連携システムへの不正アクセスを検知し、KDDIへ報告。被疑箇所を特定して防御措置を実施した。 [出典s1]

  2. KDDIが連携システムからのアクセス経路を遮断した。 [出典s1]

  3. 両社が報道発表資料で、お客さま情報の漏えいの可能性と対象件数を公表した。 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]ライフネット生命・KDDI「ライフネット生命の一部システムへの不正アクセスによるKDDIお客さま情報の漏えいの可能性について」(2026年10月30日)

この内容は2026年11月3日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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