受注管理システム「WASABI SWITCH」に不正アクセス、FTFの注文データ906件が流出の可能性
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部
この事件のまとめ
- 何が
- FTF株式会社のオンライン販売の受注管理システム「WASABI SWITCH」(提供:株式会社ワサビ)で、不正アクセス・情報の漏えい。
- いつ
- 2026年10月26日に公表(発生・発覚は2026年10月14日)。
- 原因
- 一部公表:委託先・取引先から。
- 影響
- eBay・ヤフオク!・メルカリ経由のオンライン販売の注文者(実店舗の購入履歴とレコード買取サービスの利用者は含まれない)の情報、906件(漏えいの可能性)。
原因
原因一部公表 委託先・取引先から
- 公式の発表での原因
- FTFが受注管理に使うシステム「WASABI SWITCH」が、提供元の株式会社ワサビを通じて第三者から不正アクセスを受けた。提供元によると、侵入経路は特定して遮断済みで、外部の専門機関と流出範囲を調べている。
影響
- 人数・件数
- 906件(eBay・ヤフオク!・メルカリ経由のオンライン販売の注文者(実店舗の購入履歴とレコード買取サービスの利用者は含まれない))
注:注文データ - 情報の種類
- 氏名、届け先住所、電話番号、メールアドレス、注文日時、商品名、注文金額
- 漏えい
- 漏えいの可能性
- 二次被害
- この情報を悪用したとみられるフィッシング詐欺(品切れによる返金などを装い、チャットツールへ誘導して口座・カード情報を入力させる手口)が確認されている。クレジットカード情報はシステムに保持されておらず、流出していないとしている。
使っている人がすること
公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。
- 返金や手続きを名目にした身に覚えのない連絡には返信しない
- 不審な連絡の文中にあるリンクにアクセスしない
- 口座情報やカード情報の再入力を、チャットツールで個別に求めることはないので、求められても応じない
運営する側が確かめること
この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目と根拠の資料は、原因ごとのページにまとめています(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。
経過
出典(公式の発表)
- [s1]FTF株式会社「【重要】「WASABI SWITCH」への不正アクセスに関するお知らせとお詫び」(2026年10月26日)
関連の報道
報道はリンクだけを置いています。このページの事実の根拠には使っていません。
この内容は2026年10月31日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
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