原因公表 不正アクセス情報の漏えい

カラコン通販「モアコンタクト」、メール配信サービス経由でメール配信先リストが流出 延べ154万8,002件

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
株式会社Rise UPのモアコンタクト(カラコン通販サイト)/委託先のメール配信サービス「Cuenote FC」で、不正アクセス・情報の漏えい。
いつ
2026年10月28日に公表。
原因
公表:ソフトウェアの脆弱性・委託先・取引先から。
影響
これまでにモアコンタクトからメールを送ったことのあるお客さまの一部の情報、延べ1,548,002件(漏えい確認)。

原因

原因公表 ソフトウェアの脆弱性委託先・取引先から

公式の発表での原因
メール配信サービスの提供元であるユミルリンク社の報告として、プログラムの脆弱性を突かれ、複数の利用企業の環境からデータが外部に流出したと説明している。同社は2026年10月16日に不正アクセスを確認した。
侵入の入り口
委託先ユミルリンク株式会社が提供するメール配信サービス「Cuenote FC」

影響

人数・件数
延べ1,548,002件(これまでにモアコンタクトからメールを送ったことのあるお客さまの一部)
注:延べ件数(同一のお客さまが複数件含まれる)
情報の種類
メールアドレス、uid(個人を特定できない内部ID)、合計購入回数、最新の注文の発送日時、メールの送信日時・最終メール送信日時、アンケート回答ページのURL
漏えい
漏えい確認
二次被害
ユミルリンク社の報告では、流出した情報が不特定多数に公開された事実や、本件による不正利用は現時点で確認されていない。一方、同社のドメインから詐欺の可能性があるメールが確認されているとの連絡を受けたと説明している。

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 心当たりのないメールやSMSに記載されたURLへのアクセス、添付ファイルの開封を控える
  • モアコンタクトがメール・SMS・電話でパスワードやクレジットカード情報を尋ねることはないので注意する
  • ユミルリンク社のドメイン(cuenote.jp)から届く、クレジットカード会社などを名乗る不審なメールに注意する

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目と根拠の資料は、原因ごとのページにまとめています(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

経過

  1. ユミルリンク社が自社サービスへの不正アクセスを確認した。 [出典s1]

  2. Rise UPがユミルリンク社から、モアコンタクトのお客さま情報が外部に流出したとの報告を受けた。 [出典s1]

  3. Rise UPが流出の概要、対象情報、お客さまへの注意を公表した。対象のお客さまには個別にメールで知らせるとしている。 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]Rise UP「メール配信サービス「Cuenote FC」への不正アクセスによるお客さま情報の流出に関するご報告」(2026年10月28日)

この内容は2026年11月2日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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