原因公表 不正アクセス情報の漏えい

コミュニティプラットフォーム「OSIRO」で会員情報の一部が外部から閲覧可能、最大12,661人に影響

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
オシロ株式会社のOSIRO(コミュニティプラットフォーム)で、不正アクセス・情報の漏えい。
いつ
2026年11月4日に公表。
原因
公表:設定のまちがい・公開範囲のまちがい。
影響
会員の情報、最大12,661件(漏えい確認)。

原因

原因公表 設定のまちがい・公開範囲のまちがい

公式の発表での原因
2017年5月の機能追加時から、会員ID・表示名・アイコン画像URLがログインしていない状態でも閲覧できる設定になっていた。
侵入の入り口
ログイン不要で利用できる会員一覧機能

影響

人数・件数
最大12,661件(会員)
注:最大(2021年12月17日〜2026年10月3日に登録・利用していた会員。退会・サービス終了済みを含む)
情報の種類
会員ID、表示名、アイコン画像URL
漏えい
漏えい確認

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 同社を名乗る不審なメールやメッセージ、DMに注意し、URLアクセスや添付ファイルの開封、会員情報・パスワードの入力をしない
  • 表示名に本名やそれに近い名前を設定している会員は表示名の変更をする

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目と根拠の資料は、原因ごとのページにまとめています(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

経過

  1. セキュリティ点検で会員情報の一部が閲覧可能な状態と判明し、システムを修正 [出典s1]

  2. アクセスログの照合により、外部者が当該情報にアクセスしていたことを確認 [出典s1]

  3. システム全体の点検を終了し、同様の事象が他にないことを確認 [出典s1]

  4. 本件を公表。個人情報保護委員会への報告を完了。対象最大12,661人のうち本名表示のおそれがある会員は1,101人と説明 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]オシロ株式会社「不正アクセスによる一部会員のID、表示名、アイコン画像URLの漏洩に関するご報告とお詫び」(2026年11月4日)

この内容は2026年11月7日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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