原因一部公表 不正アクセス情報の漏えい

ファンサイト「湖池屋GOGO!ランド」の委託先システムに不正アクセス、会員情報最大1,800件が漏えい

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
株式会社湖池屋のファンサイト「湖池屋GOGO!ランド」で、不正アクセス・情報の漏えい。
いつ
2026年10月9日に公表(発生・発覚は2026年10月5日)。
原因
一部公表:委託先・取引先から。
影響
会員の情報、最大1,800件(漏えい確認)。

原因

原因一部公表 委託先・取引先から

公式の発表での原因
委託先コミューン社のシステムへの不審なアクセスが発生し、その後コミュニティの管理者権限が不正に利用された。
侵入の入り口
委託先コミューン社システムの管理者権限

影響

人数・件数
最大1,800件(会員)
情報の種類
メールアドレス、ニックネーム、アカウント名、自己紹介、ポイント(ポテマイル)、最終アクティブ日時、登録日、所属グループ(非公開含む)、性別、年代、都道府県、参加目的、好きなお菓子
漏えい
漏えい確認
サービスの停止など
委託先が全コミュニティをメンテナンスモードに切替、全会員をログアウト。2026年10月13日10時よりシステム復旧予定。
二次被害
現時点で漏えい情報の悪用や二次被害は確認されていない。

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 不審なメールやSMSのURLクリック・添付ファイル開封をせず削除する
  • コミュニティ再開後に再ログインする

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

委託先・取引先から

  • 個人データを預ける委託先を一覧にし、安全管理の状態を契約の前と定期的に確かめる
  • 契約に、安全管理の決まり・再委託の扱い・事故のときにすぐ知らせることを入れる
  • 委託先に渡すデータと権限を、仕事に要る分だけにする(終わったら消す・権限を外す)
  • 委託先とつながる接続(リモートの保守など)を一覧にし、使っていないものは止める

根拠の資料:個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(委託先の監督)/IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」

経過

  1. 委託先コミューン社のシステムへの不審なアクセスが判明、通信遮断などの防御措置を実施 [出典s1]

  2. 調査により管理者権限の不正利用と一部お客様情報の漏えいが判明 [出典s1]

  3. 湖池屋が本件を公表 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]株式会社湖池屋「委託先事業者に対する不正アクセスによるお客様情報の漏えいについて」(2026年10月9日)

この内容は2026年10月11日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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