コミュニティサイト「ちとせアカデミー」に不正アクセス、会員情報843名分に閲覧・取得の可能性
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部
この事件のまとめ
- 何が
- 株式会社ちとせバイオエボリューションのコミュニティサイト「ちとせアカデミー」で、不正アクセス・情報の漏えい。
- いつ
- 2026年10月9日に公表(発生・発覚は2026年10月6日)。
- 原因
- 公表:委託先・取引先から。
- 影響
- 会員の情報、最大843件(漏えいの可能性)。
原因
原因公表 委託先・取引先から
- 公式の発表での原因
- 委託先が運営するコミュニティシステムの共通ログイン署名鍵が第三者に入手され、管理者になりすまされた
- 侵入の入り口
- 委託先システム「Commune」の全コミュニティ共通ログイン署名鍵
影響
- 人数・件数
- 最大843件(会員)
- 情報の種類
- 氏名、フリガナ、性別、メールアドレス、プロフィール情報、サイト内の利用状況
- 漏えい
- 漏えいの可能性
- サービスの停止など
- サイトを一時停止、2026年10月9日15時ごろ再開予定
使っている人がすること
公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。
- 不審なメールや連絡、個人情報の入力を求める連絡に注意し、記載のURLや添付ファイルを開かない
運営する側が確かめること
この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。
委託先・取引先から
- 個人データを預ける委託先を一覧にし、安全管理の状態を契約の前と定期的に確かめる
- 契約に、安全管理の決まり・再委託の扱い・事故のときにすぐ知らせることを入れる
- 委託先に渡すデータと権限を、仕事に要る分だけにする(終わったら消す・権限を外す)
- 委託先とつながる接続(リモートの保守など)を一覧にし、使っていないものは止める
根拠の資料:個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(委託先の監督)/IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」
経過
出典(公式の発表)
この内容は2026年10月11日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
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