原因一部公表 不正アクセス情報の漏えい

FXデモトレードアプリ「FXなび」に不正アクセス、約619万件のユーザー情報等が取得されたおそれ

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
グリーンモンスター株式会社のFXなび(FXデモトレードアプリ)で、不正アクセス・情報の漏えい。
いつ
2026年10月23日に公表(発生・発覚は2026年4月27日)。
原因
一部公表:ソフトウェアの脆弱性。
影響
アプリのユーザーの情報、約6,190,000件(漏えいの可能性)。

原因

原因一部公表 ソフトウェアの脆弱性

公式の発表での原因
第三者が情報を取得できた原因は、アプリのAPIの機能によるものと確認している。詳しい原因は調査中。
侵入の入り口
アプリのAPIの機能

影響

人数・件数
約6,190,000件(アプリのユーザー)
注:約・取得されたおそれのある件数
情報の種類
メールアドレス(6万6003件)、ニックネーム、性別(14万2578件)、年代(13万9293件)、職業分類(14万9137件)、XのID(6434件)、自己紹介の内容、アイコン画像のURL、初回アンケートの回答(480万9631件)、ユーザー端末固有のID、ログイン用の認証情報、引き継ぎコード(5120件)、プッシュ通知用の識別子、広告ID、アクセス元のIPアドレス、利用データ(成績等)
漏えい
漏えいの可能性
二次被害
情報の公開、なりすまし、その他の二次被害は確認されていない。「株たす」「トウシカ」で情報が取得された事実も確認されていない。

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 心当たりのないメールに書かれたURLや添付ファイルは開かない
  • 会社がメールやメッセージでパスワード・口座情報・クレジットカード情報を尋ねたり、投資の勧誘をしたりすることはない

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目と根拠の資料は、原因ごとのページにまとめています(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

経過

  1. この日の夜から30日にかけて、別のIPアドレスの第三者がアプリからユーザー情報等を継続的に取得したおそれがある(調査で判明)。 [出典s1]

  2. 上記の取得のおそれがある期間が終わる。 [出典s1]

  3. アプリへの第三者からの不正なアクセスを確認し、調査を開始。この不正アクセスによる漏えいは確認されていない。 [出典s1]

  4. 第一報を適時開示で公表。APIの機能の修正、認証情報の修正、修正前に発行した認証情報の無効化を実施済みとした。 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]グリーンモンスター「当社アプリ「FXなび」におけるユーザー情報等漏えいのおそれに関するご報告(第一報)」(適時開示)(2026年10月23日)

この内容は2026年10月26日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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