原因一部公表 不正アクセス情報の漏えいサービスの停止

音楽配信サイト「OTOTOY」に不正アクセス、会員のメールアドレス等が最大約48万件漏えいの可能性

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
オトトイ株式会社のOTOTOY(音楽配信・販売サイト)で、不正アクセス・情報の漏えい・サービスの停止。
いつ
2026年10月20日に公表(発生・発覚は2026年10月18日)。
原因
一部公表:その他。
影響
会員の情報、最大480,000件(漏えいの可能性)。

原因

原因一部公表 その他

公式の発表での原因
第三者による不正アクセスがあったと発表。原因となった脆弱性と攻撃の目的を特定したとしているが、脆弱性の具体的な内容は公表していない。

影響

人数・件数
最大480,000件(会員)
注:最大約
情報の種類
内部ユーザーID、メールアドレス、ユーザー登録日時
漏えい
漏えいの可能性
サービスの停止など
2026年10月19日にサービスを停止し、10月20日に再開した。
二次被害
公表なし。公式は、漏えいした可能性のあるメールアドレスが悪用され、フィッシングメールが届くおそれがあると注意を呼びかけている。

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 当社や関係先を装った不審なメールや連絡に注意し、URLや添付ファイルを開かず、個人情報やパスワードも入力しない
  • メールアドレスやパスワードを変えたい場合は、ログイン後に「環境設定」から変更する

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

その他

  • 自社で起こりうる脅威の一覧(年ごとに公表されるもの)で、自社に当てはまるものを確かめる
  • 事故が起きたときの連絡の順番・報告の期限を前もって決めておく

根拠の資料:IPA「情報セキュリティ10大脅威」/個人情報保護委員会「漏えい等の対応とお役立ち資料」

経過

  1. システムへの脅威となるアクセスが始まった。 [出典s1]

  2. 不正アクセスを把握し、サービスを停止した。 [出典s1]

  3. サービス再開を発表。原因となった脆弱性と攻撃の目的を特定したと説明し、影響範囲の調査は継続中とした。 [出典s2]

  4. 情報漏えいの可能性を発表。最大約48万件の会員情報が対象で、パスワード・購入履歴・住所・決済情報は閲覧・取得の形跡がないとした。 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]OTOTOY「不正アクセスによるお客様情報漏洩の可能性に関するお知らせ」(2026年10月21日)
  2. [s2]OTOTOY「サービス再開のお知らせ」(2026年10月20日)

この内容は2026年10月23日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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