会員情報・注文情報の一部に不正アクセス、漏えいの可能性
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部
この事件のまとめ
- 何が
- 株式会社アバハウスインターナショナルのアバハウスメンバーズクラブ(AMC)・オンラインストアで、不正アクセス・情報の漏えい・なりすましメールの送信。
- いつ
- 2026年10月3日に公表(発生・発覚は2026年9月27日)。
- 原因
- 公表:ソフトウェアの脆弱性。
- 影響
- 会員・購入者の情報、未公表(漏えいの可能性)。
原因
原因公表 ソフトウェアの脆弱性
- 公式の発表での原因
- 社内システムへの不正ログインを起点に、システムの不備を悪用して不正プログラムが設置・実行された
- 侵入の入り口
- 社内システムへの不正ログイン
影響
- 人数・件数
- 未公表(会員・購入者)
注:対象範囲は特定できていない - 情報の種類
- 会員ID、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、注文情報(注文日時・商品名・金額・お届け先)
- 漏えい
- 漏えいの可能性
使っている人がすること
公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。
- AMCログインパスワードの変更
- メール内のリンクや電話番号を使わない
- 注文状況はマイページで確認
- カード利用明細の確認
運営する側が確かめること
この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。
ソフトウェアの脆弱性
- 使っているソフト・部品(CMS・プラグイン・ライブラリ・サーバーのソフト)と版を一覧にし、脆弱性の情報を定期的に照らし合わせる
- 修正版が出たら更新する期限を、重さごとに決めておく(実際に悪用されている脆弱性は最優先)
- 自社で作った画面は、SQL インジェクション・クロスサイト・スクリプティングなど代表的な脆弱性の対策が入っているかを確かめる
- 使っていない機能・古い試作のページ・公開しなくてよい管理画面を外に出さない
根拠の資料:IPA「安全なウェブサイトの作り方」/JVN(Japan Vulnerability Notes)/OWASP ASVS(アプリケーションセキュリティ検証標準)
経過
社内システムへの不正アクセスによる会員情報・注文情報の漏えいの可能性を公表 [出典s1]
出典(公式の発表)
- [s1]株式会社アバハウスインターナショナル「不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫びとご報告」(2026年10月3日)
この内容は2026年10月8日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
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