原因一部公表 不正アクセス

会員コミュニティサイトの委託先で管理者アカウントが不正利用、会員495名の情報が参照された可能性

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
一般社団法人渋谷未来デザインの渋谷未来デザイン COMMUNITY(会員コミュニティサイト)で、不正アクセス。
いつ
2026年10月11日に公表。
原因
一部公表:委託先・取引先から。
影響
コミュニティサイトの登録会員の情報、495件(漏えいの可能性)。

原因

原因一部公表 委託先・取引先から

公式の発表での原因
サイトの運営を任せているコミューン株式会社で、管理者アカウント1件が第三者に不正利用されていることが2026年10月6日に分かった。委託先は認証用トークンを入れ替え、不正アクセスに使われた経路の遮断と脆弱性の修正を終えたと説明している。
侵入の入り口
委託先コミューン株式会社の管理者アカウント(1件)

影響

人数・件数
495件(コミュニティサイトの登録会員)
注:参照された可能性のある人数
情報の種類
メールアドレス、ニックネーム、アカウント名
漏えい
漏えいの可能性

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 団体や関係者を装った不審なメールや勧誘を受け取ったら、URLを開かず添付ファイルも開かずに削除する

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

委託先・取引先から

  • 個人データを預ける委託先を一覧にし、安全管理の状態を契約の前と定期的に確かめる
  • 契約に、安全管理の決まり・再委託の扱い・事故のときにすぐ知らせることを入れる
  • 委託先に渡すデータと権限を、仕事に要る分だけにする(終わったら消す・権限を外す)
  • 委託先とつながる接続(リモートの保守など)を一覧にし、使っていないものは止める

根拠の資料:個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(委託先の監督)/IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」

経過

  1. 委託先で管理者アカウントの不正利用が発覚し、認証用トークンを入れ替えた。 [出典s1]

  2. 会員495名の情報が参照された可能性があるとして、渋谷未来デザインが公表した。 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]渋谷未来デザイン「弊社コミュニティサイトへの不正アクセスに関するお知らせ」(2026年10月11日)

この内容は2026年10月15日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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