原因未公表 不正アクセス情報の漏えい

レンタルサーバにマルウェアを設置され不正アクセス、販売管理システムの会員情報136万アカウントにも影響の可能性

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
さくらインターネット株式会社のさくらのレンタルサーバ・販売管理システムで、不正アクセス・情報の漏えい。
いつ
2026年8月17日に公表。
原因
未公表(公表の時点で調査中、または明かされていません)。
影響
会員(レンタルサーバ・VPS などの契約者)の情報、1,360,563件(漏えいの可能性)。

原因

原因未公表

公式の発表では、原因はまだ公表されていません。このサイトでは推測しません。続報で原因が公表されたら、ここに書き足し、経過に残します。

影響

人数・件数
1,360,563件(会員(レンタルサーバ・VPS などの契約者))
注:販売管理システムで閲覧・取得された可能性のある会員アカウント数(レンタルサーバの951アカウントを含む)
情報の種類
販売管理システムの会員情報、ハッシュ化された会員IDのパスワード(30アカウント)、レンタルサーバの初期サーバーパスワード(一部)、VPS の管理者初期パスワード(一部)、レンタルサーバ利用領域内の情報(951アカウント)
漏えい
漏えいの可能性
二次被害
第三報の時点で、データの外部持ち出しを裏付ける事実や、不正利用などの二次被害は確認されていない

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 個別の案内を受けた人は、案内に沿ってサーバー・メール・VPS 初期パスワードを変更する
  • 本件に便乗したフィッシングメールや不審な電話・SMS に注意する

運営する側が確かめること

原因が未公表のため、原因に合わせた確かめる項目は出していません。原因が公表されたら書き足します。原因の種類ごとの確かめることは、原因の種類の一覧から見られます。

経過

  1. レンタルサーバのメンテナンス用サーバーで異常を検知し、調査を始める [出典s3]

  2. レンタルサーバの一部環境への不正アクセスを公表(不正ログイン583アカウント、マルウェアの設置) [出典s2]

  3. 第二報。販売管理システムへの不正アクセスの可能性と、会員情報1,360,563アカウントへの影響の可能性を公表 [出典s2]

  4. 第三報。調査完了。レンタルサーバの対象は951アカウントに増え、販売管理システムへの不正アクセスは2023年4月〜2026年3月に起きていたと公表 [出典s3]

出典(公式の発表)

  1. [s1]さくらインターネット「当社レンタルサーバーサービスの一部環境に対する不正なアクセスについて」(2026年8月17日)
  2. [s2]さくらインターネット「当社システムへの不正アクセスに関するお知らせ(第二報)」(2026年8月19日)
  3. [s3]さくらインターネット「当社システムへの不正アクセスに関する調査結果および再発防止策について(第三報)」(2026年9月10日)

関連の報道

報道はリンクだけを置いています。このページの事実の根拠には使っていません。

この内容は2026年10月7日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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