原因一部公表 不正アクセス情報の漏えい

配送委託先の佐川急便に不正アクセス、発送した荷物のお届け先情報が流出した可能性

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
ORIENTALBIO Co., Ltd.のオリエンタルバイオ オンラインショップ(配送委託先の佐川急便)で、不正アクセス・情報の漏えい。
いつ
2026年10月7日に公表。
原因
一部公表:委託先・取引先から。
影響
佐川急便で配送した荷物のお届け先のお客様の情報、未公表(漏えいの可能性)。

原因

原因一部公表 委託先・取引先から

公式の発表での原因
配送委託先の佐川急便株式会社が、第三者からの不正アクセスで個人情報が流出した可能性を公表した。オリエンタルバイオ自身のシステムへの侵入とは書かれていない。
侵入の入り口
配送委託先(佐川急便)

影響

人数・件数
未公表(佐川急便で配送した荷物のお届け先のお客様)
情報の種類
お届け先氏名、住所、電話番号
漏えい
漏えいの可能性
サービスの停止など
佐川急便のWEB追跡サービスが停止中。配送そのものへの影響はなく、佐川急便お届け分の状況確認はオリエンタルバイオのコールセンターが対応する。

使っている人がすること

公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。

  • 佐川急便やオリエンタルバイオを装った不審なメール・SMS・電話に注意する
  • 不審な連絡を受けたら、記載のURLを開いたり個人情報を入力したり返信したりしない
  • 判断に迷うときはオリエンタルバイオのコールセンターに問い合わせる

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

委託先・取引先から

  • 個人データを預ける委託先を一覧にし、安全管理の状態を契約の前と定期的に確かめる
  • 契約に、安全管理の決まり・再委託の扱い・事故のときにすぐ知らせることを入れる
  • 委託先に渡すデータと権限を、仕事に要る分だけにする(終わったら消す・権限を外す)
  • 委託先とつながる接続(リモートの保守など)を一覧にし、使っていないものは止める

根拠の資料:個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(委託先の監督)/IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」

経過

  1. 配送委託先の佐川急便での不正アクセスによる流出の可能性を受け、お知らせを公表。自社発送分が実際に流出したかは佐川急便から開示がなく特定できていないとした。 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]オリエンタルバイオ「配送委託先(佐川急便)における個人情報流出の可能性に関するお知らせ」(2026年10月7日)

この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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