原因一部公表 不正アクセス情報の漏えい

制作サービス「Studio」への不正アクセスで、Link-Uグループのお問い合わせ情報7,663件が漏えいした可能性

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部

この事件のまとめ

何が
Link-Uグループ株式会社のコーポレートサイト(外部サービス「Studio」で制作・運用)で、不正アクセス・情報の漏えい。
いつ
2026年10月16日に公表。
原因
一部公表:委託先・取引先から。
影響
コーポレートサイトのお問い合わせフォームから情報を寄せた人の情報、7,663件(漏えいの可能性)。

原因

原因一部公表 委託先・取引先から

公式の発表での原因
コーポレートサイトの制作・運用に使う外部サービス「Studio」を提供するStudio株式会社のクラウド環境で、第三者による不正アクセスがあったと、同社から連絡を受けた。
侵入の入り口
外部サービス提供元(Studio株式会社)のクラウド環境

影響

人数・件数
7,663件(コーポレートサイトのお問い合わせフォームから情報を寄せた人)
注:2026年10月16日時点
情報の種類
お問い合わせフォームを通じて取得した個人情報(項目の詳細は未公表)
漏えい
漏えいの可能性
サービスの停止など
コーポレートサイトのお問い合わせページを非表示にした。Link-Uグループと連結子会社のコーポレートサイトに限った影響で、グループが運営する各サービスへの影響はないとしている。

使っている人がすること

公式の呼びかけは無し(2026年10月18日に確かめた時点)。

運営する側が確かめること

この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。

委託先・取引先から

  • 個人データを預ける委託先を一覧にし、安全管理の状態を契約の前と定期的に確かめる
  • 契約に、安全管理の決まり・再委託の扱い・事故のときにすぐ知らせることを入れる
  • 委託先に渡すデータと権限を、仕事に要る分だけにする(終わったら消す・権限を外す)
  • 委託先とつながる接続(リモートの保守など)を一覧にし、使っていないものは止める

根拠の資料:個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(委託先の監督)/IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」

経過

  1. Studio株式会社から不正アクセスの連絡を受け、第一報として漏えいの可能性を公表。お問い合わせページを非表示にした。 [出典s1]

出典(公式の発表)

  1. [s1]Link-Uグループ「Studio株式会社で発生した不正アクセスに伴う個人情報漏えいの可能性に関するお知らせ」(2026年10月16日)

この内容は2026年10月18日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

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