提供元ソースネクスト社への不正アクセスで、イッツコムスマホ契約者の氏名・メールアドレスが流出した可能性
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部
この事件のまとめ
- 何が
- イッツ・コミュニケーションズ株式会社のイッツコムスマホ(音声SIM)の無償セキュリティアプリ「スマートフォンセキュリティ」(提供元:ソースネクスト社)で、不正アクセス・情報の漏えい。
- いつ
- 2026年10月16日に公表。
- 原因
- 一部公表:委託先・取引先から。
- 影響
- イッツコムスマホ(音声SIM)の契約者のうち、アプリ利用に際してソースネクスト社のマイページへ自分で会員登録した人の情報、未公表(漏えい確認)。
原因
原因一部公表 委託先・取引先から
- 公式の発表での原因
- セキュリティアプリの提供事業者であるソースネクスト社が第三者から不正アクセスを受け、個人情報が流出したと説明している。
- 侵入の入り口
- アプリ提供事業者(ソースネクスト社)のシステム。イッツコム自身のシステムへの侵入とは書かれていない。
影響
- 人数・件数
- 未公表(イッツコムスマホ(音声SIM)の契約者のうち、アプリ利用に際してソースネクスト社のマイページへ自分で会員登録した人)
- 情報の種類
- 氏名、メールアドレス
- 漏えい
- 漏えい確認
使っている人がすること
公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。
- ソースネクスト社がパスワードをリセット済みのため、対象の人はパスワードを再設定する
- 詳細はソースネクスト社のお知らせを確認し、不明点は同社の不正アクセス専用窓口(0120-035-116、10時〜18時、土日祝日も受付)へ問い合わせる
運営する側が確かめること
この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。
委託先・取引先から
- 個人データを預ける委託先を一覧にし、安全管理の状態を契約の前と定期的に確かめる
- 契約に、安全管理の決まり・再委託の扱い・事故のときにすぐ知らせることを入れる
- 委託先に渡すデータと権限を、仕事に要る分だけにする(終わったら消す・権限を外す)
- 委託先とつながる接続(リモートの保守など)を一覧にし、使っていないものは止める
根拠の資料:個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(委託先の監督)/IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」
経過
イッツコムが、アプリ提供元のソースネクスト社への不正アクセスと、契約者の氏名・メールアドレスが流出した可能性を発表した。 [出典s1]
出典(公式の発表)
- [s1]イッツ・コミュニケーションズ「ソースネクスト社への不正アクセスについて」(2026年10月16日)
この内容は2026年10月18日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
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