職員の業務用メールアカウントに不正アクセス、お客さま情報35名分流出の可能性
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:インシデントレーダー編集部
この事件のまとめ
- 何が
- 株式会社八十二長野銀行の職員の業務用メールアカウントで、不正アクセス・情報の漏えい。
- いつ
- 2026年10月8日に公表(発生・発覚は2026年10月7日)。
- 原因
- 一部公表:なりすましメール・フィッシング。
- 影響
- お客さま等の情報、35件(漏えいの可能性)。
原因
原因一部公表 なりすましメール・フィッシング
- 公式の発表での原因
- 職員が受信した外部からの不審な電子メールを起点に、メールアカウントへの不正アクセスが発生した
- 侵入の入り口
- 職員の業務用メールアカウント
影響
- 人数・件数
- 35件(お客さま等)
注:流出した可能性のある - 情報の種類
- メールアドレス
- 漏えい
- 漏えいの可能性
使っている人がすること
公式の発表で、利用者に呼びかけていることです。
- 当行・当行職員を装った不審な電子メールに注意する
- 心当たりのないメールのリンクへのアクセスや添付ファイルの開封を控える
- 不審な点があれば問い合わせ窓口へ連絡する
運営する側が確かめること
この事件の原因の種類について、一般に言われている基本の確かめ項目です(この事件の会社の対策を推測したものではありません)。
なりすましメール・フィッシング
- 自社のドメインのメールに送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)を設定し、なりすましを受け取り側が見分けられるようにする
- 社員が使うサービスに 2段階認証を入れ、パスワードを盗まれても入られにくくする
- あやしいメールを開いた・入力してしまったときの報告先と、すぐにやること(パスワードの変更など)を決めておく
- 利用者に「当社はメールでパスワードを聞かない」など、見分け方を案内する
経過
第1報。職員のメールアカウントへの不正アクセスによりお客さま等の情報が流出した可能性があることを発表 [出典s1]
出典(公式の発表)
- [s1]株式会社八十二長野銀行「不正アクセスによるお客さま情報漏えいのお詫びとお知らせ」(2026年10月8日)
この内容は2026年10月11日に公式の発表を確かめたものです。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
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